ドメインネームシステム(DNS:Domain Name System)

 IP アドレスで Internet 上のホスト(コンピュータ)を指定するのは人間には馴染みにくいので、ドメインネームを利用してホストに名前を付けてIPアドレスを参照できるシステムが構築されている( DNS:DomainName System)。ドメインネームでホストを指定すると、各組織内のドメインネームサーバが IP アドレスに変換する。この仕組みによってユーザは IP アドレスを知る必要がない。
 また、ドメインネームの管理は、階層的構造に基づいた分散管理方式を採用している。つまり、各組織は自組織内のドメインネームの管理に責任を持つ。ドメインネームサーバは近隣のドメインネームサーバと交信して、自組織外のルーティング情報を収集、更新する。自分で分からないドメインネームはより上位のレベルのドメインネームサーバに問い合わせる。国内のIPアドレスとドメインネームの管理の統括はJPNIC(Japan Network Information Center)が責任を持つ。

    目次(現在表示している節が点滅しています。)
  1. Internet とは
  2. TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
  3. ドメインネーム(domain name)
  4. ドメインネームシステム(DNS:Domain Name System)
  5. Internet のサービス
  6. WWWの発明者:Tim Berners-Lee
  7. 電子メール(electric mail):人と人をつなぐ新たなメディア
  8. NetNews:誰でも投稿できる電子壁新聞
  9. FTP (File Transfer Protocol:ファイル転送 )
  10. TELNET ( 遠隔地・仮想端末 )
  11. ホームページの検索方法:WWWを全地球規模の分散型データ・ベースとして使う

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